1298 ミッキ−マウスの進化・論
| 落ちている物は何でも拾い、拾った物は私の物で営業を続けている森羅万象社です。が、今夜は図々しくも、全編パクリでまとめてみました。著作権の方は大丈夫でしょうか? 拾いの画像の素:掲示板貼り付け画像 関西在住空子さま邸から拾い。 |
S.J.グ−ルド(Stephen Jay Gould)
| 1941年ニュ−ヨ−ク生まれ。32歳でハ−バ−ド大教授。古生物学、進化生物学。断続平衡説で現在の進化論をリ−ドする優れた科学者。『ダ−ウイン以来』
『パンダの親指』 『ニワトリの歯』 『フラミンゴの微笑』
などの科学エッセイは世界で広く読まれている。どの著作も、伏線となる事実を書き連ね、最後の瞬間に論理の糸で全てが連なる鮮やかな文章を駆使し、粋で、ユ−モアに満ちた、内容の濃い、名著。文庫本が早川書房から。 というわけで、グ−ルドはこの十数年来の愛読書。考える事の面白さを教えてくれます。柔らかな文章を読み進むには、相当の科学常識と洞察力が必要で、難渋します。が、絶対おすすめのグ−ルドです。 わたしが、グ−ルドが好きな理由は、いろいろな出来事や、生き物に、優劣をつけないこと。それぞれ、ただ存在するだけで価値がある。という考え方です。尊敬かつ人生の指針としております。 |
始まり

| 凶悪なわたしの画像掲示板に、気を悪くせず訪問して下さる皆様、心より感謝しております。の、お一人、関西の相当の豪邸におすまいの空子さまよりの画像がこれです(リリ−ちゃん出演ありがとうございます)。 2枚の写真を見比べると、雰囲気が違う!しめた。グ−ルドの『パンダの親指』の第9章を丸ごとパクッたら、これでHPが1つできる。というわけで、以下丸ごとパクリで話を進めます。 |
第9章−ミッキ−マウスに生物学的敬意を−
| ディズニ−が創り出した、ミッキ−マウスは、アメリカ国民のみならず全世界の、愛らしいアイドルです。ミッキ−の初登場は1928年の『蒸気船ウィリ−』。リバイバル上映を見たグ−ルドもミッキ−が50年の間に変化したことに気づきます。そして、ディズニ−の漫画家達がある方針の基に、変えたのではないか、それは何かを探索してみることにしました。 登場した頃のミッキ−は、行儀が悪く、腕白で乱暴者だったそうですが、国民の人気者になるつれ「シンボルにふさわしい」期待される行いをする穏和なキャラク−へと変身していきます。行いが改まるにつれ、外見がどのように変化したか? |

| グ−ルドは、代々のミッキ−像を集めて、身体の各部分の形や大きさが、どのように成長(変化)したかを精密に測定してみました。左から右へ新しくなります。 その結果 その他多数。要するにミッキ−は大人体型から子供体型へそして、幼児体型に成長したのでした。
グ−ルドは、その後本題である、ヒトのような霊長類は、成長が遅く、幼い体のまま生まれてくるのはなぜかを、論じた後、「われわれもミッキ−のようにいつまでの若くありたいが、少しは賢くなりたいものだ」で閉じています |

| グ−ルドは人間が可愛らしさ、愛らしさを感じる動物の顔型についても分析しています。人は目が大きく、、頭に丸みがあり、目が小さく、鼻面が長い動物にはそれを感じないとしています。 総合的に判断すると、幼児体型は可愛い。短足でも、太目でも、4頭身でも、目が大きかったら可愛い。八頭身でない日本人も可愛いさの部では、勝負できるかもしれません。
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| 2枚の写真を比べた時、左は頭部が大きく見えます。から、可愛い。右は全身に比べて頭が小さく、8頭身、すっきりと大人の美人体型に写っています。写真を撮るのも、写されるのも工夫がいる。ということが分かりました。 |