1326 ラオスの旅V(6)鳳凰木

 

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メコン川沿いの道を歩いて行くと、青空レストランや露店に遭遇します。木陰のテ−ブルでお昼でも・・となるわけですが、鮮明画像でやると、下痢は大丈夫か〜?と食欲がなくなるので、このくらいの縮小画像でおおくりしています(それでも画像というものは、実像の3倍くらいはきれいに見える性質があります)。

 

 

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青空キッチンです。炭を入れた七輪でご飯を蒸し中です。水を入れた鍋の上に竹の籠を載せ、その上に米が入った容器を載せ、でやってました。

市場のキッチン用品売り場で見た竹籠です。市場で見たときは、その使い道が???でしたが、使い方が分かりました。やはり旅は大切です。

日本では米を「炊く」と言ってますが、はっきり言ってあれは「煮」です。やはりご飯は蒸しで頂くのが一番です。日本人は食生活は日本がすごいと思ってるようですが、米食その他、食生活は、東南アジアに2周くらい遅れで「貧しい国」と、自信を持って言えます。ウソだと思う人はぜひ旅に出て、その口で確かめて下さい。

青空レストランの屋根は鳳凰木(ほうおうぼく)と言う木でした。傘型に枝を拡げ、大きく育つマメ科の木です。よい木陰を作ってくれるので、熱帯では、街路樹としてよく植えられています。

 

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鳳凰木の花です。真っ赤な花と、白の模様が入った花を見かけました。@花の様子が神話の鳥、鳳凰、だから鳳凰木と言う名前にに。A西洋人は Flame Tree (火焔樹)と呼んでいます。こんな花が木全体に着いたら確かに炎です。


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花には、蝶マニアなら憧れる、トリバネアゲハの一種、キシタアゲハが飛んできます。相当高い木なのでこの時は撮りだけにしておきました。が、採りも成功しました。キシタアゲハについてはまた後日にでも。

 

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鳳凰木は豆科ですから豆がいっぱい成っています。が、相当大きな豆で、1mくらいあります。右はその、若い豆を棒で落として拾った兄ちゃん画像です。お土産に拾って帰りたいくらいの「大きさです!

 

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サワ−ナケットの街には鳳凰木が至る所にあって、木の下を通ると、よく豆が落ちています。拾うべきか、・・・何個くらい拾うべきか、・・・・

 


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と悩んでいると、 『おっちゃんも食べるん?』  『いえ、見てるだけです』

まだ若くて、小さくて、柔らかな時はサヤごと食べ、少し大きくなると豆だけを食べるそうです。こんな豆食っても大丈夫なんか?と心配になるラオスのグルメ。恐るべし。


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市場でも、鳳凰木の豆を売ってました。なお下、スイカかウリに見える丸い物は、ナスビです。

しかし、道端に落ちている豆を拾ってきて市場で売る、そして、それを買う人がいる、のには感激します。ラオスはなかなかええ国です。

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