1404 バングラデシュへ(10)ジョムナ橋

家からホテルまで150m。何も力車で来なくても(-_-)゜zzz・・A君は力車に乗って約束の時間にさっそうと登場。

バングラデシュはガンジス川ほか、大きな川の国です。「大きな川が見たいっ!」とリクウェストしておいたので、まずは、ジョムナ川へ。

ジョムナ川は ヒマラヤから流れ出し、インドのアッサムを通り、バングラに入ると緩やか〜な大河になり、プラマプトラ川 から ジョムナ川 へと名前を変え、ダッカの辺りで、ガンジス川と合流する、南北に流れて、バングラを東西に分けている大河です。

日本の援助で架かったジョムナ橋からの眺めが良い。ということで、カリハティから北へ20分で、そのジョムナ橋に到着しました。
橋は有料で400タカ。400タカと言えば約700円。地元の人の5日分くらいの給料になります。高い。料金所辺りは警備の人が見張っていて、写真撮りはどうも、と諦めて、橋へと進みます。

 

 

140401.jpg (29148 バイト)

他に車も走ってなかったので、車を停め、来た方向を眺めました。岸はかすんで見えません。

 

140402.jpg (29743 バイト)

 

そして、こちらがこれから行く方向。やっぱり岸は遠く、霞んでいて、よく分かりません。ものすごく長い橋、今まで渡った橋で一番長い橋、5キロくらいありました。ジョムナ川はとりとめない、大きな川でした。

 

140410.jpg (43449 バイト)


そして、これが下流。草を食べる牛、大きな木も生え、家も建っていて、どこまで中州か?の広大な中州が拡がって。

 

140403.jpg (31117 バイト)

そして、これが人影も見える、橋の上流の砂の中州、果てしなく広い。

ここが水でいっぱいなったとこを想像すると、橋は大丈夫かと恐ろしくなる、大きなジョムナ川です。

なお、画像が何となく霞んではっきりしないのは、川からの霞。と、バングラの12月から3月は、冬で乾期。1月、2月、3月は雨はほとんど降りません。雨量は数ミリ。埃が舞い上がったまで、空気も空も、土砂埃でボンヤリしています。のため風景も霞んで、すっきりとは見えません。

水がいっぱいになると怖い大河、ジョムナ川ですが、ほとんど流れてません。バングラは平均標高が10m。全土がなだらかで川もゆったり流れていきます。しかし、雨期が来ると、ジョムナ川の水位は、じわじわ上がり、やがて溢れ出し、タンガイル県も、対岸のシラズゴンズも大洪水になる。それが毎年のように起こる、洪水で有名な地方のようです。

 

140407.jpg (10549 バイト) おっ 汽車!ジョムナ橋には線路もあります。

昔は舟で渡っていたそうで。汽車も車もそのまま走れるので、有り難い夢の橋となっているようです。

 

料金所を出て、「ぜひ岸から橋を見たい」 と走り回りましたが、すぐ鉄製の塀にあたり、なかなか岸に出られません。

お、きれいな花と、眺めてると 「もしもし 何をしてるんですか〜?」 と警官が現れ。「怪しい者ではありません 岸へ出て橋を見たい」とお願いしても、「日本から来た」と、運転手のバハ−ルさんも頼んでくれましたが、絶対ダメ!ということでした。バングラでは、橋や港湾施設は撮影禁止のようでした。残念。

何もかもが、もっとはっきり見える雨期にきて、しっとり緑のバングラデシュと、そして、このジョムナ川を眺めてみたい!と、思う今日この頃です。もうすぐ6月、バングラデシュは本格的な雨期の季節。今年も雨は降っているのでしょうか。

 

140408.jpg (17735 バイト)

Back    wb00955_.gif (255 バイト) Home   Next