1409 バングラデシュへ(12)池

『あれ日本人らしいよ〜』 と完全に見せ物になっている、そんな視線に愛嬌を振りまきながら、シンホティア村の見学を続けます。


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村のあちこちに池がありました。岸はきれいな砂。ジュムナ川が氾濫するときに運ばれてきた砂なんでしょうか。日本に輸出すると高く売れそうです。

乾期でどの池も水が減って、底までもうすぐ。水の透明度も限りなくゼロに近づいていました。ところで、右の池には茶色の物体が並んでいます。何かな?

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すぐに人が現れて混ぜ混ぜを始め・・・・。牛の糞でした。村に着いた時から道端に何か干してあると思ったら・・あまりにも普通にあったので、それとは思いませんでした。

村は牛の糞だらけ。乾燥した牛糞は燃やします。薪不足なので、大切な燃料になっているようです。

 

140917.jpg (32984 バイト) 牛糞が水に転がり落ちてきても、特にどうということもないと思うけど、

そんな色の水の上、泳いで大丈夫なんか?


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そして、透明度10cmくらいの池では洗濯。日本ではみないような大きなバケツ。

 

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そして、また、ほとんど水がなくなった池にも人影が

 

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投網で魚獲り。こんな池に魚おるんか〜? しかし、何気なく、適当に、網を投げ込むと、大漁。魚影は濃そうでした。

ある夜、隣村で晩ご飯をご馳走になりました。おかずは魚のカレ−。この魚はどこ産かなと聞いてもしょうがないので・・・やはり、こんな池で獲ったんだね と思いながら覚悟を決め、美味しく頂きました。

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おばちゃん〜!いくら家の前で近いと言っても、この池はいかんでしょ!

 

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水がほとんと無くなった、池の底ではホテイアオイが頑張っていました。


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乾期でもホテイアオイは艶々と緑。

どんな国に行っても遭遇するホテイアオイですが、未だ、利用しているのを見たことがありません。牛の糞を燃料にするバングラデシュでも、牛もホテイアオアイは食べていませんでした。

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