1411 バングラデシュへ(14)長老と歩く村

 

長老が 「この辺りがいいかな!」 という感じで村の一角を案内してくれました。ただの物見遊山で行ったのに・・・・有り難い事です。


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生い茂った木が、涼しい影をつくる道の両側に、家がポツポツと並んでいました。

 

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どの家も、広い庭があり、なかなかしっかりした建物があり、洗濯物もカラフルで・・・この写真をインドで暮らした事もある友人に見せたら 『インドは貧富の差が激しく、貧しい農村はすごいよ!』ということでした。

バングラは貧乏で、物もお金もなく、衛生的でもなく、かもしれませんが・・・安心な農家のたたずまい、ある意味で豊かかもしれん。と、ふと思ったのでした。


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そして、こちらの家では庭いっぱいに藁を拡げ乾燥中。日本でも藁は大切な資源でしたが、それは歴史なの彼方に消え。 しかし、バングラでは今も藁は活躍していました。

 

141105.jpg (26561 バイト) 都会でも、農村でも、どんな時でも、女性はおしゃれを忘れない。
ということに感心します。

見よ!この色づかい。
おしゃれは生きる力です。

 

 

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糸車を使っての糸紬。農村の女の大切な収入源だそうです(バングラは織物の国です)。そして、みんなのサリ−の渋くて華やかで、粋な柄と色づかい。イタリアにも負けてませんネ。

 

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所々に、やや広くて平らな道がありました。A君の先輩達が村の人達と協力して、洪水になっても使えるようにと、作った道だそうです。

なお右の緑緑した植物はカボチャです。こちらではカボチャは棚作り。棚なら水が出ても腐りません。からでしょうか?


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その頃になると、女性軍がぞろぞろと、前後左右に。バングラは まだ 「外で働くのは男、女は家」 社会です。
長老がお供を従えて歩いとる!は、一日家に居る女性にとっては最大の暇つぶしです。

なお、真ん中の女性は、A君のカウンタ−・パ−トナ−、既婚。この村で互いに協力して働く仕事仲間です。そして、彼女は最近 「A君のお昼のお弁当をつくってあげてる」 そうです。

こっそり問い出すとA君は悲惨な食生活の結果、一気に12キロも痩せた事実が分かりました。弁当作りは愛情でなく、同情です。
ご飯がつくれる、料理ができるは偉大な能力です。コンビニがない途上国では、男は無力、役に立ちません。

*なお、ダッカに戻り、さる消息筋に会った時、「A君の12キロ痩せは、究極のダイエット法としてバングラデシュに  いる協力隊員の間では有名です。」 でした。 帰国したらぜひ本を書きましょう。


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モシュカ−ル! ノモシュカ−ル!

 

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ノモシュカ−ル!

 

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「あっ 写真!恥ずかしい〜」 のすぐ後に その 事件は起こったのでした

 

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