1538 ムカゴトンボの失敗

 

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乾いた草原を歩いていると米粒をまぶしたような汚らしい茎が立っていました。

葉を見るとランのようでもあるし・・・こりゃ何じゃ?

小さすぎて、よく分からん (-.-;)y-~~~

米粒に焦点を合わせて写真を撮って、ググッと拡大して見ると(デジカメは虫眼鏡になる便利な道具ですね)。


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確かにランですっ!

ランと言えば豪華で美しく・・。というイメ−ジです。が、その実体は、厳冬の北極・高山から熱帯雨林まで、湿地から乾燥地まで、そして空(木の幹や岩に着生する種)まで、ありとあらゆるところで育つ、花が咲く植物では2番目に多い(2万種を越えています)最強の植物です。また、これもラン?これがラン?信じられんような多彩な形や色も大きさをしているので有名です。

これは豪華で美しいとはほど遠い ムカゴトンボ という大変珍しいランでした。稀少種で守る運動の対象になっているそうです。が

私の個人的趣味から言えば 「珍しいから守ろう」というのは好きではなく 「普通にあるのがもっと大切」。自然というものは数が多い種もあり、滅多にない種もあり。がル−ル。多少で差をつけてはいけません。 

それから「より珍しいものを求めて各地へ」というその気持ち分かりますが・・・それはほんとの自然愛好家か? 単なるコレクタ−趣味。 と 各地へ行けないひがみ根性丸出しから、吠えておきます。この夏はどこにも行けませんでした (-.-;)y-~~~

ムカゴトンボの花を見ると、左右の花弁(側弁)から糸のようなものが2本。上の写真を見ると腕組みをしてるように見えます。この様子を下から見上げると花が○を抱いたように見えるそうで、そこが面白いムカゴトンボ・・・しまった!そういう風に撮ればよかったのか・・・higeさん早くそれを教えてくれないと。

 

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馬鹿めっ!後で気がつく何とかの知恵。

こちらも稀少種になりかかりのオオウラギンヒョウモン。美味しそうには見えないサワヒヨドリの花の上で気持ちよさそうに蜜を吸っていました。

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