165 究極のデザイン、アケビコノハ
「ヘビはイヤ、カエルと虫嫌いの、自然好き」 の人には楽しくないお知らせです |
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我が家にはバラが似合わないので代わりに、アケビを植えています。甘い香りがする花や、日陰をつくる葉も気に入ってますが、何といってもアケビの実が大きくなる秋に現れる、この奇怪な奴らに会うのが楽しみです。アケビの下にいくと大きな黒い糞が点々としているので 「今年もいたか!」 と分かります。 大きさは約5センチ、何ともいえない体型(どちらが頭でどちらが尻尾でしょう?)、白や澄んだ青のドットをちらした、シックな色合い。アケビコノハ という蛾の幼虫です。親は果樹の害虫ですが、幼虫はアケビの葉を食べて大きくなります。 スター・ウオーズに出てくる怪獣は 「ははーあれをモデルにしたな」 という感じがします。さすが、ヒット作のデザイナーは頭がいい。自分たちの知恵をしぼるより、46億年もかけてデザインしてきた生き物を真似するほうが、迫力がありますからね。 好き嫌いは別にして、この アケビコノハ もすごいでしょう。 |