1688 ちょっとカンボジアの旅(2)果てしなくハスの花

3月6日、日曜日、今日も晴れ。午前中にトンレサップ湖へ行ってみました。

 

 

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トンレサップ湖は、このシェムリアップ川沿いに、南に約10キロ下るとあります。この川は街中を流れる安らぎの川。ですが、雨期には水位が上がり、あふれ出し、街は水浸しの大洪水になる事もあります。
東南アジアの洪水は、日本のように堤防が切れるのではなく、川から水があふれ出して洪水になります。

フランスに生まれ、子供の頃から海と瞑想を愛し、異国情緒溢れる本を書いた自然主義文学者でフランス海軍士官でもあった、ピエ−ル・ロティ(日本では「お菊さん」という小説を書いています)は、1901年の11月に、蒸気船に乗ってメコン川を遡り、サイゴン→プノンペン→トンレサップ湖、最後は小舟でこの川をやって来て到着。アンコ−ル・ワットと・アンコ−ルトムを見物しています。その紀行 「アンコ−ル詣で」 を読むと、当時のカンボジアは密林だらけ、川伝いに旅するのが安全で早かったようです。と言うように、カンボジアは水、メコン川の国です。

 

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トンレサップ湖まであと3分の辺りでふと右を見ると、一面がピンク色に染まっている場所がありました。さっそく車を降りて見ると、レンゲ畑ではなく、果てしなく拡がるハス田でした。

ハスは東南アジアでは普通にあり、それは整然としたハス田状態でなく、あっちこっちが勝手にハス生えてます状態で。こんな風景見たこと無いの 広々とハスが生えていました。

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果てしなく拡がるハス田を眺めると、あっちやこっちに人が歩いていました。

 

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遠くに見える、砂糖ヤシも美しく・・・お〜いっ 何やっとるん? と手を振ると

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肩に袋をかけた青年達がやってきました。ハス田を歩き回って熟れた実を集めているのでした。採れる? いくらでも 暑い? 暑いすよ〜

 

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後に見える山は トンレサップ湖のどんづまりにある、頂上には古いヒンズ−の寺院があるプノン・クロム。この道は二回も通っていたのに、ここがハス田になっているのに、気がつきませんでした。何度来ても小さな発見がある。やはり旅は大切です。

 

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資料映像;みんな車から降りて記念撮影をしていました。

 

 

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