246 つくし の 卵とじ

3時間ドングリクッキングに続いて、栄養になる森羅万象です。

我が家の早春の味の定番はつくしの卵とじです。どういうわけか山口では つくし なんか食べる人が少ないらしく、競争相手なしで、つくし採り放題で幸せです。私が育った四国の松山市あたりでは普通に食べていたのに、もったない。
つくしは昔から食料にされていたようで、明治天皇も好物だったとか。利尿、咳止め効果もあるそうですが、とにかく「つくしの卵とじ」で白いごはん。ああ春が来た!と毎年、つくしが生えはじめる、3月中旬を楽しみに待っています。

 

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それでは調理法です。毎年料理長に、ていねいにお願いして 卵とじ にしてもらっています。

このくらいの未だ、胞子が飛び出さないくらいが採り頃です。はかまは取り除きましょう。沸騰したお湯で2,3分ゆでて、あく抜きをします。水につけてサッと洗って、ダシ、砂糖、塩、醤油、そしてお酒を入れ軽く煮立てて、卵を落として完成。少し冷えて味がしみ込むのを待って頂きます。

食生活は習慣。小さい頃からつくし採りには動員していた、野菜嫌いの我が家のT君も、つくしの卵とじは黙って食べます。T君には 『相手は美人で金持ちでもいいけど、つくしの卵とじを喜んで作ってくれる人と結婚してね』 と言ってあります。『------。ところでネーチャンは卵とじ作れるよね!!』 あれ??大丈夫とは思うけどーーー???

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