533 アカネ

533.jpg (38240 バイト)

Wb00955_.gif (255 バイト) Home

            『あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る』

−ムラサキのある草原で みんなが見てるのに手なんか振って、あの人(天智天皇)に見つかったら困るじゃない でも嬉しいわ〜−

万葉のロマンスの女王、額田王の歌です。アカネの根(赤根)は染料になり、布を茜色(=朝焼けの色)に染め、そんな色の枕詞にもなっています。というアカネなので 何となくあこがれますが、がっかりするほど そこらの草むらにあります。
秋がくると、小さな花が咲いて、ええっ! ここにもあった!と発見できるアカネです。ツル性の植物で、割と長い葉枝のこんな葉が、一カ所からきっちりと4枚づつ、出ているのが特徴です。探してみてください。