747 センブリ

 

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センブリは秋の中頃から、小さな背丈なのに、こんな花をいっぱいつけて咲きます。健胃・胃痛などの薬草として有名です。ふつう薬草はやかんや鍋で煎じて、ですが、センブリは水や湯につけ、軽く振るだけでOK。しかも、千回も使えるので千振りという名に。その苦さは半端じゃありません。良薬口に苦し。日本薬草界のス−パ−スタ−です。

 

7472.jpg (22162 バイト) センブリは背が低い草原に生えていますが、日当たりが悪いと、葉や茎が緑に(上)。日がよく当たる場所では、こげ茶色になります。左のセンブリの感じが違うのはそのせいです。

リンドウも日当たりによって、茎や葉の色がセンブリと同じように変わります。両方ともリンドウ科の植物です。

 

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こちらはムラサキセンブリです。背丈は50cmくらいと大きく、花もセンブリより一回りは大きく、1cmくらいはあって、鑑賞に耐える美しさです。葉や茎を噛んでもわずかに苦味ある程度で、薬効はありません。
相当きれいなので人気がありますが、私は白いセンブリの花が断然好きです。

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