811 ムシカリ

 

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4月27日、広島県芸北町の臥竜山のブナ林でムシカリの花を見ました。ムシカリはふつうは3.4mくらいになる落葉樹です。またの名は、オオカメノキ。ムシカリもオオカメノキという名前も由来は?です。


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ガマスミの仲間でアジサイのような白の相当きれいな花が咲きます。大きな花は装飾花、真ん中の小さな花が本物の花です。こんな白い花を枝につけたムシカリは春のブナ林では目立っています。

ブナ林(落葉樹林)では、スミレやカタクリのような小さな植物がまず咲いて、次にツツジやムシカリのような低木が花を咲かせます。そして、最後にブナの葉が開いて春が終わるという順番になっています=ブナ林の春は林床から。一番背が高いブナの葉が開く前に、光が下の方に届く間に、背の低い、小さな植物から活動を開始という、光をめぐる戦略です。

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