823 ハシナガヤマサギソウ

ランは貴重で珍しい植物のような感じがしますが、実際にはキク科、ラン科、マメ科植物は種類の多さでは植物界のご三家で、地球上で最も繁栄している植物となっています。が、そこらにいっぱいあるわけでないので、珍しいと言えるかもしれません。

 

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5月の秋吉台に行くと、高さが20cmくらい、花の大きさは数cmくらいの、ハシナガヤマサギソウというランが咲いています。普段目にしない形の野生のラン!と初めは感動しますが、秋吉台には「また〜 (-.-;)y-~~~」というくらい、いっぱい生えています。もし赤や紫のような花色だったら、人気爆発間違いなしですが、花の色は葉の緑のような白色です。

後側に長さ3cmくらいはある、距と呼ばれている、棒のようなものが飛び出していますが、その一番先に甘い蜜が入っています。奥深く隠されたこのランの蜜が吸えるの相当舌が長い昆虫に違い有りません。が、まだ、それがどんな虫か見たことありません (-.-;)y-~~~、

ハシナガヤマサギソウが咲く頃は、地面にへばりつくように生えているヒメハギの小さな花も咲いています。この花はサギでなく、赤い鶴のような、やはり不思議な形をしています。


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今日、5月17日は快晴微風、秋吉台ではヒバリ、セッカ、キジ、そして、北へ向かう途中に寄ったカッコウが鳴いていました。いつもの道を歩いていると「秋吉台の自然に親しむ会」の大先輩で秋吉台の百科事典の昔乙女のTさんに出会い「今年のカッコウの初鳴きは5月15日よ」と教えてもらいました。ムラサキの花も咲き始めた秋吉台でした。