860 オオウラギンヒョウモン

 

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ヒョウモンチョウの中では大型のオオウラギンヒョウモンです。後ろ翅の裏側が緑銀色模様=裏銀のヒョウモン。
スミレを食べて大きくなり年に一度だけ発生。梅雨明けの頃から羽化して飛び回っています。オオウラギンヒョウモンは、だんだん減って、レッド・デ−タブックでは
絶滅危惧種に指定され、今や希少なチョウとなっています。というので有名で、最近このチョウを採って商売にしようという人も現れています。

夏の草原は意外と花が少なくて、少しだけ咲いているこのアカツメクサの前で待っていると、次から次へとオオウラギンヒョウモンがやってきて蜜を吸っていました。一応、絶滅危惧種ではありますが、いる所にはたくさんいる!と驚きます。


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オオウラギンヒョウモンに混じって、ジャノメチョウも花に来ていました。ヨ−ロッパ〜アジア大陸に広く生息していますが、日本産のジャノメチョウが一番大型です(モンシロチョウの1.5倍〜くらい?)。ススキやカヤツリグサなどイネ科の植物を食べ、やはり真夏に一度だけ発生します。
地味なチョウで人気薄ですが、羽の裏の色と模様がシックで、好感が持てます。

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