4 カナの婚礼 (2章1〜12節)
1 三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があり、イエスの母がそこにいた。 2 イエスも、その弟子たちも婚礼に招かれた。 3 ぶどう酒が切れたので、母はイエスに、「ぶどう酒がなくりました」と言った。 4 イエスは母に言われた、「婦人よ、それがわたしとあなたに何の関わりがあるのですか。わたしの時はまだ来ていません」。 5 母は召使いたちに言った、「この人が何か言いつけたら、そのとおりにしてください」。 6 そこには、ユダヤ人が清めに用いる石の水がめが六つ置いてあった。それぞれ、二ないし三メトレテスまで入るものであった。 7 イエスは召使いたちに言われた、「水がめを水で満たしなさい」。すると、召使いたちは縁まで満たした。 8 イエスは彼らに言われた、「さあ、それを汲んで世話役のところに持って行きなさい」。そこで、召使いたちは運んだ。 9 世話役はぶどう酒に変わった水を味わって、それがどこから来たのか知らなかったので――水を汲んだ召使いたちは知っていたのだが――、花婿を呼んで 10 言った、「人はみな、はじめによいぶどう酒を出し、酔いがまわったころに劣ったものを出すものです。あなたはよいぶどう酒を今まで取って置いたのですか」。 11 イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行って、その栄光を現された。それで、弟子たちはイエスを信じた。
12 その後、イエスと母、兄弟たち、弟子たちはカファルナウムに下って行き、そこにしばらく滞在した。
1節
1節
1節
2節
4節
4節
4節
5節
6節
6節
7節
9節
10節
11節
11節
11節
12節