◆感染症予防対策◆
常時、見直し、改善を実施、
(施設 + 部 + 個人の対策)
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第五波---デルタ株対応
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【マスクレベル】
【換気レベル】
【消毒レベル】
【口ゆすぎレベル】
+ 補助的対策のレベル
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◆対策の基本は◆
1【マスク】良質のマスク、効果的な装着
2【常時換気】ドア解放、換気扇、扇風機
3【消毒タイム】3回(良質のジェル)
4【口ゆすぎタイム】3回(水分補給も
5【検温】非接触、確定用も準備
6【酸素飽和度測定】
パルスオキシメーターを使用
7【CO2モニター】換気レベルを監視
8【人数制限】人数に応じた部屋を使用
9 マスクを外す時は、2m以上離れて
10 基礎練習は、2m間隔で
11 物の共用は、出来るだけ避ける
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以下は、その詳細
↓ ↓
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【◆飛沫感染】対策
(5um以上の飛沫)発声により生成
(飛沫中のウイルス量は多い)
(マスクなしでは、前方1.5mに
放物線を描いて飛ぶ、直接の飛沫)
(斜め上向きだと、飛距離が伸びる)
(風下へは、飛距離が伸びるので要注意)
練習時には、マスクが、効果的
(パーティションは、換気を妨げる場合が
あるので要注意です。)
1)【フィジカル ディスタンス】
(ソーシャルディスタンス)
●マスクを外す時は、2m以上離れる
2)会話、発声時には、マスク着用
3)練習時は、良質のマスク着用
4)サークルで、会食は行わない
5)飲食を伴うイベントは、当面自粛
6)日常では、黙食を習慣とする(推奨)
(食事と会話を分ける)
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【◆エアロゾル感染】対策
(マイクロ飛沫、5um未満の粒子)
(対比:ウイルスは約 0.1um)
→ 3時間から13時間漂う
(漂う粒子状物質、舞い上がるほこり、
雲の状態、ガスより遥かに拡散は遅い
気流がないと拡散しにくい
●換気レベル:定期的な換気では不充分、
【●常時換気】+【●気流の工夫】
1)部屋のドアは、常時解放する
2)換気扇を、常時使用
3)扇風機の使用、空気の流れを作る
4)CO2モニターで換気レベルを監視
●マスクレベル:
良質マスクで、隙間をなくす工夫をし
正しい着け方で、吸込む量を下げる
●良質なマスク
(不織布で、PM2.5対応など)
不織布にウレタンを重ねる方法(冬向き)
●効果的な装着方法、正しく装着する。
(隙間を作らないように工夫する。
鼻のワイヤーを、丸みを帯びた山折し、
その両側を丸みを帯びた谷折する)
→ マスクベルを上げることで、
飛沫感染だけでなはく、エアロゾル感染へ
の効果もかなりの割合で高まる
出す量、吸い込む量を共に下げる。
吸い込むウイルス量を徹底的に下げる事で
自然免疫の力の方が勝り、感染を免れ得る
微細な感染を継続する事で、抗体を
獲得するケースから「マスクはワクチン」
と言われる場合もある
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【◆接触感染】対策
手指に付着後、目鼻口に触れて感染する。
目鼻口に触れる前に消毒する事が大事
●消毒レベル:---(手指消毒は3回)---
1入館時に入り口で(持ち込まない)
2練習時に、皆共に、目の前で手指消毒
3施設を、出る直前にも(持ち帰らない)
手荒れの少ない良質のジェルで回数使用、
一定時間蒸発を抑えて充分な効果を示す
1)手指用消毒アルコールジェル(酸性)
(エタノール 76.9-81.4vol%)
2)手指用、手荒れの少ない消毒ジェル
(ベンザルコニウム塩化物 0.05w/v%)
3)物用、エタノール77%消毒スプレー
4)物用の消毒スプレー(アルカリ性)
(次亜塩素酸ナトリウム)
5)各自、マイボールペンを持参
◇ 咳やくしゃみを手で覆うのは、危険!
接触感染の起点になる場合があります。 |
【◆無症状感染者対策】
【◆スーパースプレッダー対策】
ウイルスの発出元の
口腔内のウイルス量を減らす
【口ゆすぎタイム】3回...水分給も兼ねて
1)練習を始める前に、口ゆすぎ
2)休憩タイムに、口ゆすぎ
3)練習の終了時に、口ゆすぎ
(口の中のウイルス量を減少させる)
(飛沫中のウイルス量も減少させる)
緑茶などを、口全体にいきわたるように、
口に含み、静かに、ゆすぎ、飲む。
茶カテキン類は、ウイルスを効果的に
不活化する事が、複数の大学から報告され
ています。 |
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【◆体温チェック】補助的対策
1)各自は、自宅で、毎日体温測定
2)赤外線非接触型体温計で検温
3)確定用に,通常の体温計も常備
(急変に備え、酸素飽和度を測定
パルスオキシメーターを常備) |
【◆酸素飽和度測定】
パルスオキシメーターを使用
(サイレント肺炎による、無症状からの
急変リスクに備える) |
【◆クラスター対策】
1)参加者の人数制限、定員の30%以下
2)参加者の連絡先は複数把握
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【◆その他】
1)消毒についての理解(知識)
2)免疫低下リスクの理解(知識)
3)ウイルス飛沫の物理特性の理解
4)屋外練習用の候補地を確保
5)前半、基礎練習は 2m間隔で
6)後半、練習方法別ガイドライン
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【◆熱中症対策】暑さ対策
換気による冷房の効果減少に備えて
マスク着用による熱中症の予防の為
--- (推奨)-----
1)*うちわ、扇子の持参
2)*マイボトルの持参(水分補給)
3)マスクを外す場合のガイドライン
(換気のある空間で、2m以上離れて) |
------------ おすすめ ----------
【◆日常の対策】------(推奨)
1)毎日、自宅で体温測定、記録
2)食事は、黙食を習慣とする。
3)帰宅時は、お風呂に直行
4)エレベーターを避け、階段使用
(ダンスの良いトレーニングになる)
5)屋外では、日傘の使用、暑さよけと
同時に人との距離の確保
6)日用品は、通販の利用
7)スーパーへは、空いている時間帯
回数を減らし、店内では素早く動く
8)通勤、通学は、自転車や、バイク、
マイカーなどを利用、公共交通では、
空いている時間帯や空いているコース
空いている車両などを、なるべく選択
9)免疫力低下を回避する為に、睡眠、
運動、栄養、ストレス発散にも充分
に気を配り、
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グループラインや、個別ラインで、
より詳しい内容を順次配信します。
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